船上挙式・船上披露宴|横浜・みなとみらいの船上クルージングウェディングで
感動の結婚式を/ロイヤルウイング
謹啓 時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
また平素は、私共ロイヤルウイングに格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
ロイヤルウイングは2023年5月14日をもちまして運航を休止いたしました。長らくご愛顧いただき誠にありがとうございました。
また、私共では現行本船の代替新造船建造を計画いたしております。本計画及び進捗に関しましては、適宜弊社ホームページ等を通じて情報発信をさせていただきます。
就航以来、長きにわたり本船「ロイヤルウイング」にお引き立て賜りましたことを改めまして心より感謝申し上げます。
謹白
ロイヤルウイングの結婚式は、
船長が立ち会う「キャプテンセレモニー」。
グランウエディングクルーズでは
ベイブリッジをくぐり東京湾の海原で、
大さん橋に停泊しターミナルからの祝福を受けながらなど、
ロケーションが選べます。
船舶通信のために
共通で使われる、「国際信号旗」。
「U」と「W」を組み合わせた
UW旗(ユーダブリューキと読みます)は
「ご安航を祈る」という意味があります。
この日はおふたりのために掲揚されます。
大人も子供もワクワクするような
バルーンリリースの瞬間を、
ロイヤルウイングからの
祝笛がさらに盛り上げます。
結婚式の後は、
おふたりの晴れ姿を披露する時間が待っています。
ゲストの温かいまなざしと
拍手に包まれながら登場するこの瞬間は、
普段経験したことのない
緊張感と高揚感に包まれます。
そして、食べて、飲んで、笑って、
涙する場面が繰り広げられます。
手を添えて入刀する桃饅頭。
厨房で点心師が心を込めて作ります。
大きな桃饅頭をカットすると、
中から現れるのは、
おふたりの幸せが詰まったような
可愛い小桃饅頭。
ゲストに配って、
さらに幸せな気分がふくらみます。
メインテーブルに座っているだけでは、
伝わらない気持ちがあります。
久しぶりに会う人、
毎日会う人、
今まで会ったことのない人。
パーティーの中盤は、
もっとゲストに近づき、
「今日はありがとう」
「元気でしたか?」
「これからもよろしく」
と交わす会話も、大切なおもてなしです。
パーティー会場でずっと過ごす必要はありません。
例えば、ゲストと一緒にサンデッキへ。
おふたりがデザートを配りながら、
広がる景色を楽しむ時間は
もっとゲストと近づける素敵な演出になります。
「横浜の海をクルージングしながら
ゲストと共に楽しみたい」
ロイヤルウイングが結婚式の場所として
選ばれる理由のひとつです。
年を経ても忘れられない結婚式、
それがロイヤルウイングの結婚式です。